
道下工務店の家づくりの原点
1968 年創業、当時はゼネコンの下請けの仕事をし、数字・工期等に目を向けて仕事をしていました。
「もっとお客様の喜ぶ顔をみて仕事がしたい」そう強く願った先代は、思い切って住宅へのシフトを決断しました。
1995年、ちょうどシックハウスが流行っていたころ。
せっかく建てた家で病気になるなんて・・・疑問をぬぐえなかった先代の家づくりストーリーのはじまりです。
無垢(木)の家づくりの発祥
勉強を重ねる先代は、1995 年頃から人と地球環境にやさしい『家づくり』を通じて、住まう人々の健康で心地よい家を提供することが使命だと気が付きました。その手法を追求した結果、木や紙や土で家づくりをすることに辿り着きます。今流行りの無垢(木)の家です。当時 北近畿では珍しく、決して流行りで始めた家づくりではありませんでした。
『家づくり』から『くらしづくり』へ
そして現在、住宅中心にお客様に関わるようになって、私たちの『家づくり』は『くらしづくり』へと進化を続けています。私たちは、家という箱を作って提供するのではなく、それぞれの家族が思い描く暮らしを提供します。
それは結婚とよく似ていて、家を建てること(結婚)がゴールではなく、そこからどの様に暮らすかが、とても大切。
本当の暮らしのスタートがそこにはあります。
私たちと本当の『くらしづくり』を始めませんか。
vision ヴィジョン
「地域のくらしを豊かにする」
mission ミッション
「人と地球環境に優しいくらしづくり」
value バリュー
「地域のくらしを豊かにするために皆が一人を、一人が皆を尊重できるわくわく集団となり三方よしを実現します。」