家族の変遷を家の機能性が支える暮らし

定年退職した主人との2人暮らしですが、近くに住む孫達が毎日のように遊びに来てくれて、穏やかな暮らしの中にも、ハリのある楽しい日々を送っています。
主人は、リタイアしたといっても、畑仕事や、盆栽と庭の手入れ、地域の役員など、なかなか忙しく、私は、家事の合間に、ミシンで、カーテンやクッションカバー、コースター作りなどの手芸に、時間を忘れるほど夢中になっています。

振り返ると、この家での暮らしも12年になりました。
2年後の入居を想定して、建替えを考えていた頃、知人から道下工務店さんの評判を聞いて、完成見学会を訪れました。見学させてもらったお宅が、「木の家」で、外観の雰囲気なども気に入り、「こんな家がいいな」とすぐに決断。その後は、家づくりの勉強会にも参加しながら、家づくりが始まりました。
外壁は、見学させてもらったパートナーさんの家と同じ、薄緑色を選びましたが、建替え時に残した父が築き上げた庭がよく溶け込んでいると思います。訪ねてきた友人達が、一番驚くのは、家はもちろん、床も戸も全て無垢の木を使っていることです。使う程に、味が出ていいですね。
また、エアバス構法ならではの、夏は涼しく、冬は暖かいことを実感しながら暮らしています。さらに、以前の家にはなかった、吹き抜けの開放感が気に入っていて、冬場は、1階でストーブを焚くと、2階の寝室まで温まり快適です。

主婦の立場から言うと、家事動線への配慮が行き届いている上、キッチンに立つと、私の背丈に合わせた高さのカウンター越しに、玄関や居間、お風呂場など、すべてが見渡せるオープンキッチンにしてもらったのが、よかったです。入居当時、高齢の両親との同居だったので、キッチンに立てば、家族の気配が感じられて安心でした。
バリアフリーはもちろん、トイレやお風呂を広めに作ってもらったり、玄関にもスロープをつけてもらったりと、両親の終末を、機能的な自宅でお世話できたことは、本当に有難かったです。今は、その工夫の全てが、幼い孫達の育児に活かされています。
さらに、2階に、トイレと一緒に作ってもらった、簡単な洗面所もとても便利で役立っています。少し残念な所は、昼間でもリビングダイニングで、電気をつけないといけないことですね。

担当して下さった方が、真面目な中に、ユーモアのある方で、お会いするのが楽しかったですし、家が出来上がってからも、困ったことがあるとすぐに対応してもらえました。また、定期的に「かたたたき隊」の方が訪問してくれるんですが、何気ない会話の中で、要望が浮かんできたりします。個人的にも親しくさせてもらえて、喜んでいます。

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