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2024.07.17

子供部屋の間仕切りのタイミング

久しぶりに子どものことを書こうと思います。
次男が無事小学校を卒業し、中学校に入学しました。これでうちには中学生男子が2人ということになります。

合計で8年間も通った小学校に用事がなくなるのかと思うとなんだか少し淋しいような気もします。

そこで今回はよくお客様に質問される、子ども部屋の間仕切りのタイミング、道下家編をお伝えしようと思います。
うちの家は早いもので築14年目になります。

当時は子ども部屋としての間仕切りも全くない状態で完成しました。

3年前に当時小6と小4の子どもたちに間仕切り工事の相談をしましたが、ホールと子ども部屋は区切って、半分にはしなくてよい、とのことでした。

正直出来れば一度に工事したいので、本当に半分にはしなくていいのか、と何回も尋ねましたが同じ答え。

仕方なくホールと子ども部屋に壁を作る工事をしました。
それから3年。

中学生2人になった今、同じ男として主人は本当に部屋を分けなくていいのかとずっと気にしているので再度子どもたちに聞きました。

長男「ええわ。不便してへんし」

次男「どっちでもいい」とのこと。

これ、性格が出てるんです。本音は…。長男は意外とブラコンで(怒られますが…)、

一緒の部屋がいいんです。

そして次男はというと、「本当は一人になりたいし分けたいけど、どうせにぃにぃがダメっていうやろし、まぁいっか。」って感じです。
ですので結論としては、ご家庭の状況や子どもたちの性格によって、本当に的確な子ども部屋の作り方や時期は全くわからない、ということです。

小学生で工事をお世話になったお宅も何件もありますし、結局区切らすの方も意外とたくさんいらっしゃいます。
さぁ、うちの子ども部屋が半分になる日は来るのでしょうか…笑

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